スポーツタイプの高級外車を乗り回し、エロいおねーちゃんを連れて歩き、まるでTシャツを変えるように女を変え作風も変え、情熱大陸系のTV番組でイっちゃった目をしながら「…アートとは恐らくオレにとっての空気?かな。」ってな感じにキテる感じのアーチストに憧れています。とりあえずは、何をすればいいんでしょうか?
昔、20代の始めの頃、僕の中で若さとアートっぽさが良い感じのバランスで成立していた時期があった。まあいわゆるモテ期というやつだと思う(もちろん自意識過剰気味ではあったのだけど、まんざらでもない結果はついてきていた気がする)。今の僕のモテ度を楽天イーグルスだとすれば、当時の僕はヤクルトスワローズぐらいではないだろうか。
そんな頃に出会った女の子の事を、ふと思い出した。
その頃、ちょっと調子に乗っていた僕は、デザインフェスタ的なイベントにちょくちょく参加し、アートっぽいオリジナルポストカードを作って、見知らぬ人達に数百円で売りつけていたりした。
そんなある日のそんなイベントで
「私の事覚えています?」
って声をかけてきた女の子がいて、まあ美人というわけではないが、お洒落でナチュラル系などちらかといえば好きなタイプいやかなり好きなタイプの女の子だった。
なのに、全然憶えてなくて、がんばって思い出そうとしてもまったく思い出せないから、まあいいやって思って「ごめん。憶えてない。」って正直すぎる返答をしてしまった相当にバカな僕。
その子がとても残念そうな表情で「がんばってくださいね」と帰ってしまったあとですぐその子の事を思い出したんけど、完全に後の祭り。モテ期の奢りと若さゆえの過ち。
だって、わざわざ来てくれた(入場は無料だったけど)わけだから、彼女と僕の間には相当大きなチャンスが転がっていたわけで、たとえ憶えてはいなくてもなんとなく話を合わせて世間話をし、せめて連絡先を交換するぐらいの事は可能だったのではないか。アーティストかオマエは?などなど、いまさらながらの猛反省。過去の自分のバカさ加減にあきれ、リアルに地団駄を踏んだ。MOTTAINAI。
そんな頃に出会った女の子の事を、ふと思い出した。
その頃、ちょっと調子に乗っていた僕は、デザインフェスタ的なイベントにちょくちょく参加し、アートっぽいオリジナルポストカードを作って、見知らぬ人達に数百円で売りつけていたりした。
そんなある日のそんなイベントで
「私の事覚えています?」
って声をかけてきた女の子がいて、まあ美人というわけではないが、お洒落でナチュラル系などちらかといえば好きなタイプいやかなり好きなタイプの女の子だった。
なのに、全然憶えてなくて、がんばって思い出そうとしてもまったく思い出せないから、まあいいやって思って「ごめん。憶えてない。」って正直すぎる返答をしてしまった相当にバカな僕。
その子がとても残念そうな表情で「がんばってくださいね」と帰ってしまったあとですぐその子の事を思い出したんけど、完全に後の祭り。モテ期の奢りと若さゆえの過ち。
だって、わざわざ来てくれた(入場は無料だったけど)わけだから、彼女と僕の間には相当大きなチャンスが転がっていたわけで、たとえ憶えてはいなくてもなんとなく話を合わせて世間話をし、せめて連絡先を交換するぐらいの事は可能だったのではないか。アーティストかオマエは?などなど、いまさらながらの猛反省。過去の自分のバカさ加減にあきれ、リアルに地団駄を踏んだ。MOTTAINAI。
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